| 《この大会は長野オリンピック記念基金を活用しています》 |
| |
【SBXの見所】

比較的新しい競技で、冬季オリンピックでは、2006年のトリノオリンピックから正式種目となりました。もともとはアルペン競技者とフリースタイル競技者双方が楽しめる競技を…といった発想から生まれた障害物レース的な競技でしたが、近年は専門化が進んでいます。
競技はセクションと呼ばれるキッカーやウェーブ、バンクなど複数のアイテムのある、旗門で規制されたコースを滑走し、タイムを競ったり、4人が同時に同じコースを滑走して着順を競います。オートバイのモトクロスに似ている事からこの名が付いたといわれています。
1000メートル前後のコース中に、セクションと呼ばれる特殊な地形が織り交ぜられており、それによってコースの難易度も変わってくる。また、複数人で競技するため、接触、転倒も多く、速く滑られる選手がそのまま勝つとは限らず、下位選手も先行する選手のミスなどで一気に逆転が可能である。トリノ五輪女子決勝で、リンゼイ・ジャコベリスがゴール直前で転倒、金メダルを逃したのはその例である。プロアマ問わず、ヘルメットやプロテクター着用の規定がある。競技上の性質から接触などが多く、故意の妨害は反則となる。
予選 は1人ずつ2回滑り、良かった方のタイムで順位を決め、男子は上位32名、女子は上位16名が決勝トーナメント進出。決勝では予選の順位に応じて4人1組のグループに組み分けられ、同時に滑り上位2名が準決勝(semi
final)、決勝(big final)へと進出する。下位2名は順位決定戦(5-8位はsmall final、9位以下はclassification)にまわる。
スノーボードクロスはジャンプやウェーブといった様々なセクションを高速でクリアーするため、総合滑走能力が要求されます(また、複数で滑走するため、接触しない滑Ijや目の前で起きたクラッシュを冷静に対処する判断能力も必要になります。クラッシュは頻繁に起こります。そのため事故から身を守る為、ヘルメット着用の規定があります。また、規定で明確にされていませんが脊髄パッドをはじめ各部のプロテクターをつけることを薦めます。これはプロもスノーボードクロス初心者も同様です。観戦について。スノーボードクロスは速いものが強ちという単純なルールなので、初めてでも楽しく観ることができます。同時に複数の選手が滑るため、抜きつ抜かれつのデッドヒートが繰りひろげられ、観客をも興奮の渦に巻きこみます。
ゴール直前での争いは特に興奮するでしょう。また選手にとってはうれしくないクラッシュシーンも見る側にとっては大いに盛り上がる要素の−つです。
観戦場所はコースが長いこともあり全体を観ることは難しいですが、まれにコース全体を見渡すことのできる良い場所があるので探してみてはどうでしょうか。ここでコースの各部の観戦についてご説明しましょう。まずはスタート付近。ここは選手全員が横一列になりやすく、迫力のあるスタートシーンとクラッシュシーンが多いところです。テーブルトップでは次々と選手が飛んで来ます。他の競技では見ることのできない複数選手による連続ジャンプを堪能できます。ウェーブやバンクセクションはパッシングポイント(追い抜き場所)になることが多く、楽しく見られるポイントになります。そして、ゴール付近。ここではあらゆるドラマがあります。ゴール前のデッドヒートやゴール直後の選手各々の人間横様を観ることができます。
例えば、『予選はスタート付近で、中盤は気になる各セクションで、クオーターFINAL(準々決勝)あたりから選手のレベルが互角になるので、どこで見ていても面白いと思いますが、できるだけ広い範囲が見渡せるポイントやゴール付近で、ファイナルはゴールエリアで白熱のゴールシーンを見て盛り上がって欲しいです。』
スノーボードクロスは、様々な観戦の仕方があります。是非一度会場に足を運んでみて自分なりの見方で楽しんでみてはいかがでしようか。
|
|
| |
2009FISスノーボードジュニア世界選手権大会
組織委員会・実行委員会 事務局 |
〒381-0405 長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬1721
北志賀スキースクール内
TEL 0269-31-1035 FAX 0269-31-1125
E-mail info-sbjr@kitashiga.net
(@を半角にして下さい) |
|
|